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女性がホームレスになる原因は離婚によって貧困に陥るケースが大きい!

母子家庭
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「女性の貧困」は近年、注目されているテーマです。

2000年代初めから「女性ホームレス」に着目し、「女性の貧困」の深淵とは何か?

その実態を測る難しさはどこにあるのか?

女性ホームレス調査されている記事を探ってみました。

 

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男性ホームレスとの大きな違いは?

女性ホームレスには、どんな特徴があるのでしょうか。

 

ただ・・・女性に特化した調査はこれまでほとんど実施されていないのですが・・・

 

女性ホームレスの特徴をつかむために、対象を男性に特化した厚生労働省の
「ホームレスの実態に関する全国調査」(おおむね5年ごとに実施)の2007年版と、
2003年から2009年にかけて実施した調査で比較されています。

 

厚労省の調査は野宿者のみを対象にし、野宿者と施設居住者を対象にしています。

東京と大阪の路上で会った19人、東京の福祉施設で会った14人、
計33人から生育家族や学歴、職歴、居住場所、同居人といった生活史を
詳細に聞き取っています。
このうち、夫が失業して2人ともホームレスになった人は11人。
本人の失業でホームレスになった単身女性が15人。
夫や家族との関係性を失ってホームレスになった人が7人。
これらのうち、野宿経験者は26人でした。
平均年齢は59歳です。(女性ホームレスとして生きる)より

男性ホームレスとの大きな違いは、まず、結婚歴です。

 

厚労省の調査によると、男性のホームレスには結婚経験がない人が半数以上も
いるのですが、女性の場合、9割近くに結婚歴(内縁関係含む)があり、そのうち
半数以上が複数回しています。

 

貧困女性にとって男性のパートナーを持つことは、生活を維持するための手段に
なっている実態が改めて浮かび上がります。

 

ホームレスの人は総じて学歴が低いのですが、女性では「最終学歴が中学校以下」と
いう人が半数以上で、男性よりもさらに低い。

 

職歴も大半はパートで多くの人が清掃、水商売、旅館の住み込み、飯場の賄いなどに
従事しています。

その女性たちは、何故ホームレスに?

いくつかパターンがあります。

夫との死別や離別によって単身となった女性が失業する場合、もともと単身の人が
病気や高齢などで働けなくなる場合、夫をはじめ家族との関係がうまくいかなくなる
場合などです。

 

中高年の女性ができる仕事は、低賃金の不安定労働に限られていますから、
失業保険や厚生年金の対象にならない人も多く、働けなくなると、すぐに
生活に困窮することになりがちです。

 

清掃のパートを2つ掛け持ちしても、アパートの家賃には足りない。

 

友人からの援助で居候で賄っていても、高齢になって仕事を解雇されると、
友人への借金が気になって居候しづらくなり、野宿に至るように・・・

離婚によって貧困に陥るケースからホームレスに!

ホームレスと言えば男性の問題として認知され、女性のホームレスはほとんど
注目されていませんでした。

日本では「ホームレス=中高年の男性」というイメージがあります。

 

一般的には男性よりも女性のほうが貧困とされているのに、なぜ、女性ホームレスは
少ないのでしょうか。

 

彼女たちは危険を避けるために物陰に隠れるように暮らしているので、
なかなか目にとまりません。

 

厚労省の「ホームレスの実態に関する全国調査」の2021年版によれば、
全国の野宿者3824人のうち女性は197人。

 

わずか5.2%です。

 

「ホームレス」の定義によるところも大きいと言われています。

 

日本でホームレスというと、一般的に路上生活をする人を指します。

 

しかし、もっと解釈を広げ、「家のない状態の人」と定義し、インターネット・カフェや
ファストフード店、知人宅で夜を過ごすといった人もカウントすれば、5.2%よりずっと
多いようです。

テントは平均で3畳くらいの広さです。

 

中には洋服や布団といった日用品があり、発電機や電池式のテレビを置いてある
テントもありだとか・・・

 

食事はコンビニなどで廃棄物として出されるもの、福祉事務所で配布されるもの、
炊き出しなどで確保。

 

カセットコンロを使って自炊する場合も多いようです。

 

日用品は自分たちで購入するか、定期的に訪れるボランティアや教会に頼んで
手に入れ、生理用品など男性に頼みにくいものは女性ボランティアに頼んで
調達していると・・・

 

女性ホームレスが少ない背景とは?

女性ホームレスが少ない背景には、男性が稼ぎ主で女性は家事を主に行うことを
前提にした、日本の労働や社会保障のあり方も問題として横たわっています。

 

多くの女性は不安定な低賃金労働に従事しています。

 

低賃金だと1人で生きていくことが難しいので、貧困を恐れて、夫や親のいる
家から出られないわけです。

 

また、雇用保険や年金といった保険から排除されていることも多く、
単身者の場合、失業すると途端にホームレス状態になるリスクがあります。

 

男性より利用できる福祉的な選択肢も多く、路上に出る一歩手前で踏みとどまって
いるケースが多く、数字上では女性ホームレスの比率が極端に低いのだと考えられます。

女性ホームレスの特徴

女性野宿者たちは、さまざまな場面で一貫性がなく、矛盾した言動をとることが
あるようですが・・・

 

私の知っている彼女も、DVを受けて警察に飛び込んで、いったんは施設に逃げ込むけれど、
その後、夫の元に戻る。

 

また施設で暮らす、そして夫の元へ。

 

そういうことを繰り返しています。

 

衝動的に家を飛び出し泊めて欲しいと頼んできたり・・

 

夫と違う男性と毎日のようにスーパーの椅子、公園のベンチで時間を過ごしては、
可愛そうな自分を演じて僅かな遊び金を頂いて気分を紛らわしながら暮らして
いるかのようです。

 

自立して活きることの選択は彼女には見当たりません。

 

夫からのDV被害に遭っている妻は、統計上「家に住んでいる」「世帯収入がある」となり、
貧困とは見なされません。

 

でもDVに耐えかねて、いざ家を出ると、その妻は「住むところがない」
「お金もない」となり、途端に貧困に陥ってしまいます。

まとめ

夫婦で生活していると、多くの場合、女性が家事や育児といった無償労働を担い、
それに時間を投入するせいで満足な現金収入を得られません。

 

一方、夫が現金を得られるのは、妻の無償労働に支えられているからです。

 

個人がホームレス状態になる経緯は人それぞれですが、既存の調査からは
共通点も見えています。

 

多くの場合共通するのは、雇用政策や景気など社会的構造の影響を受けやすい
状態にあることと、生活課題を抱えたときに適切なサポートが受けられず、
複数の課題を抱えてホームレス状態に至るという2点です

 

コロナ禍で仕事もままならずホームレスに身を投じなければならない現状は、
辛いものがあります。

広島太郎っていったい誰?NHKドキュメントに広島県民は激怒?

この方はホームレスではありません。

ホームレスのような出で立ちで街中で見かけますが、決して物乞い的でももなく
自販機でビールも買える,帰る場所もありますね。

 

女性のホームレスも増えている現状の中で、様々な福祉制度もあるので
まずは・・・相談にゆく行動が必要です。

~一魂こめて~
 

 

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