母子家庭の手当てや補助、子育て支援はあるの?辛い時期を乗り越える思考法とは?

2019年3月29日

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母子家庭
厚生労働省の「ひとり親家庭等の現状について 」によると、この25年間で、

母子世帯は1,5倍に増えたそうです。

母子世帯が増えた分、貧困であえぐ母子家庭も増加しています。

母子家庭の貧困率は、なんと6割を超えているそうです。

「シングルマザーの貧困」が各メディアでも取り上げられ、

実態を間接的に知る機会も多くなりました。

国立社会保障・人口問題研究所のレポートでは、シングルマザーの3人に2人が

「貧困層」だと言われています。

「標準家族」とされてきた「サラリーマンの夫と専業主婦、子供2人」という

戦後の家族モデルが今では崩壊されつつ現実が・・・・

今・・・・母子家庭の貧困は大きな社会問題となっているのです。

 

子どもの貧困と女性の貧困は結びついている

「男性中心の長時間労働者と、家事を担うパート妻、そして子供」
を基準としているため、そこからはじき出された女性(子供)は、
貧困に陥る可能性が著しく高いと言われています。

 

子供のいる夫婦が離婚した場合、親権は8割が母親に移るようです。

 

さらに、女性の「再婚率」は男性よりも低く、子を抱えて離婚し、
そのまま再婚しない女性は、男性よりも圧倒的に多いのです。

厚労省のデータから再婚率をみると

平成25年に、厚生省が発表したデータによると、66万組のカップルが結婚に至っています。

そのうちの23万組が離婚、3組に1組が離婚している計算になります。

一方、結婚したカップル66万組のうち17万組が再婚カップルという
データもあるようで・・・・

再婚カップルの内訳は以下の通りです。

●夫が再婚で妻が初婚:約65,000組
●妻が再婚で夫が初婚:約45,000組
●両方とも再婚   :約60,000組

女性よりも男性のほうが再婚率が高いようです。

女性の再婚率を計算してみると・・・

(妻が再婚で夫が初婚数+両方とも再婚)÷離婚数×100≒女性の再婚率
(45000+60000)÷230000×100≒45.7%

離婚した女性のおよそ半分近くが再婚している計算になります。

子持ちのシングルマザーを限定して出した結果ではないので要注意ですが、
男性の方が、再婚率は高いのは確かのようです。

母子世帯の生活保護の受給率は?

その6割が貧困層という事実は、想像を軽く越えてしまう現状です。

母子世帯のうち、生活保護を受給しているのは14.4%!

この14.4%の背景に、生活保護を受けまいと、もしくは何らかの理由で受けられずに、

必死で働いているシングルマザーがどれだけいるのか?

母子家庭の貧困にあえぐ過酷な実態とは?

母子家庭

一番深刻な問題は、経済的貧困です。

月々の家賃4万円を支払ってしまえば、ほぼ生活費はなく、お米は高くて買えず、
うどんやパスタを食べるしかない母子家庭もあると言います。

 

また、子供の学校の備品を買うのも厳しく、なんとかおさがりをもらえないか
探したりもすることがあるそうです。

 

このような母子家庭の深刻な経済状況は、日々の生活のため、早朝から深夜まで
働かなければ子供と生活していくのは無理な現実があります。

 

子供が普段何をしているのか把握することが難しくなり、我が子との距離が
あいてしまうシングルマザーが増えているそうです。

 

経済的貧困が子供と一緒にいる時間を減らし、すれ違いを生むという悪循環は
大きな問題として、母子家庭の貧困は放って置けない社会問題に間違いないのです。

母子家庭が貧困に陥る理由って何?

母子家庭

なぜ、貧困に陥る母子家庭が後を絶たないのでしょうか?

大きな原因として以下の3点が考えられます。

1.母親の雇用形態
2・働いても貧困から抜け出せない社会
3・離婚後の教育費の問題

それでは、上記3点について詳しく見ていきたいと思います。

母親の雇用形態

1点目は、母親の雇用形態です。

母子世帯の就業率は8割を超えています。

しかし、シングルマザーの5割以上が非正規雇用とされ、
その収入の平均は181万円。

正規雇用と比較すると、かなり大きく下回っているのです。

非正規雇用が多い背景としては、ひとり親で子どもがいる、ということが
就労するうえで不利にはたらくことが指摘されています。

働いても貧困から抜け出せない社会

2点目は、働いても貧困から抜け出せない社会にあります。

母子家庭では、働けど働けど貧困から抜け出せないのが実態です。

OECD加盟国では、親が働いていないひとり親世帯の貧困率は平均58%ですが、
働く親がいるひとり親世帯の貧困率は平均20.9%。

 

つまり親が働いた場合には、貧困率が大幅に低くなるというワケですが・・

 

日本では、親が働いていないひとり親世帯の貧困率は50.4%ですが、
働く親がいるひとり親世帯の貧困率についてもほぼ横ばいの50.9%。

 

つまり、日本は、働いても貧困から抜け出せないという社会であると・・・

離婚後の養育費の未払い問題

3点目は、離婚後の養育費の未払い問題にあります。

母子家庭への養育費は、8割が不払いだそうです。
(2011年度全国母子世帯等調査より)

そのうえ、7割のシングルマザーがDV被害を受けたという調査結果もあります。
(大阪子どもの貧困アクショングループの調査より)

離婚後の養育費に期待が出来ない母子家庭が多く、貧困に陥ってしまう。

母子家庭の貧困が「自己責任」では片付けられない問題でもあるようです。

貧困から抜け出す解決策とは?

「母子家庭」

母子家庭が貧困から抜け出すための解決策として、非正規雇用から、
シングルマザーの正規雇用を増やすこと!

 

シングルマザーのキャリア支援として資格取得講座の開催や、就業支援策を
実施している自治体も増えてきています。

 

しかし、家事育児の両立で忙しいシングルマザーには、
このような取り組みはあまり認知されていません。

 

まずは、このような支援の認知を増やし、1人でも多くの非正規雇用の
シングルマザーを減らすことから始めなければいけない!

 

養育費や助成金といった政府からの支援の拡充も大きな解決策です。

 

助成金を受け取れる資格の基準を再検討するなど、母子家庭の貧困問題について、
しっかりと学ぶ必要があります。

 

子供がいるからと、正規雇用の職を得られないシングルマザーも多いのです。

 

家族の理想像にはじかれたシングルマザーの貧困を考えなければ
母子家庭の貧困からは抜け出せない実態があります。

雇用、賃金の構造的な女性差別が貧困の原因

日本では、女性の平均賃金が男性の7割程度に抑えられている上、
シングルマザーの8割が働いているにもかかわらず、半数は非正規雇用で、
平均収入は年間291万円!

 

これは、児童のいる全世帯(658万円)の44%にすぎず、父子世帯(455万円)よりも
少ない収入の中で子育てをしているのです。

 

母子世帯の母の「預貯金額」は、実に「50万円未満」が47.7%と最多を占め、
将来のことを考える余裕があるとは、とてもいえない状態です。

 

私も長年母子家庭でここまで活きてきて・・・・・

 

6歳と2歳の幼い子供を抱え無一文で社会に放り出された我が身の
経験からも辛い苦しい生活苦は痛いほど身にしみています。

子供の貧困解消のための施策が必要!

「母子家庭の3分の2が貧困層」という事実は確かであり、
支援が必要なのは言うまでもないのですが・・

 

母子家庭だからといって、「親子の関係まで貧しい」とは言い切れないのです。

 

世間の「あそこは母子家庭だから云々」という無効なレッテル貼りよりも
重要なのは、ひとり親世帯かどうかにかかわらず、子供の貧困をなくすための施策を、
速やかに実行に移すことが大切です。

 

政府は「女性の活躍推進」を成長戦略の柱として位置づけ、2020年までに
「女性管理職比率を30%に引き上げる」との目標を掲げてはいますが・・・

 

子供の貧困についても、同じような目標を設定をして、基本的な教育を受け、
自立できる仕組みを整え安心して子育てのできる
環境整備が理想的な国の
あり方だと思うのですが・・・

母子家庭で生き抜くためのまとめ

母子家庭

今の現実を活き抜くには・・・国の支援制度をしっかり活用しながら、
明るく前向きに子育てを楽しんで下さい。

知らないと損をすることもたくさんあります。

子供は親を選べない!

貧困層であろうとなかろうと、温かい親の【愛】があれば子供はスクスクと育ちます。

子供は決して親を裏切らない!

立派に成人してくれた子を持つ親として【母子家庭】であったからこそ・・・
極貧生活の中で培った自立の魂は最高の教育と思うこの頃です。

 

母子家庭には優遇措置がいろいろあります。

 

知るか知らないかで貧困を和らげて子供たちに少しでも恵まれた環境を
整えてあげて欲しいですね。

母子家庭に支給される手当一覧

支給される手当も所得額や同居親族などによってちがいます。

児童1人のばあい月額10,000円~41,000円ほどです。

 

年に3回、4ヶ月分がまとめて支給されることもあって、
月々の家計には手当をあてにせず生活しながら,子どものためにと
貯金をされてるお母さんが多いことも事実です。

 

母子家庭うんぬん関係なく、お母さんが節約上手であればいくら収入が
少なくても貯金ができます。

収入がいくらあっても計画性もなく使ってしまうお母さんは貯金は
できないということでもあります。

ちなみに私・・・今でも毎日・・

玉、玉、玉 貯金をしていますよ~~(笑)
 

1日300円x365日=109500円

これを10年続けたら結構な金額になりますねぇ~~

お金持ちは無駄を省いてコツコツ種銭を貯めてお金持ちになったのです!!

思考は現実化する

 

よく耳にする言葉ですが実際どうすれば?

富を意識すれば、富を引き寄せ、
貧しさを意識すれば、貧しさを引き寄せます。

自分はお金持ちであることを毎日強く意識してください。

注意点としては、「貧乏になりたくない」と思考してはいけません。

なぜなら・・・貧乏を意識することによって、貧乏を引き寄せてしまうからです。

また、「お金持ちになりたい」と意識してもダメです

なぜなら・・・お金持ちではない今の自分を意識してしまうからです。

今現在「お金持ちだ」と意識しなければ、お金持ちではない自分を
引き寄せてしまいます。

難しいことですが、未来の「お金持ちになっている自分」を想像しましょう!!

最近では、しきりにセミナーなどでも聞く言葉です。

まず・・・

自分の意識をポジティブ思考に変えてゆくことで

思い描いた夢の実現が可能になります。

嘘のような真の現実があるのです。

そこで・・そんなばかな~~と思う人もいれば、

そうか!それならひとつやってみよう・・と行動に移す人!

人・・・・それぞれ様々ですが・・

夢を描いてその方法に沿って、努力をした人は必ず目的地に辿りついています。

その違いは行動できるか?の差なんですね。

今・・あなたに伝えたい!

極貧の母子家庭だった私の思考法ですが・・・

貧しさに負けず・・・愛想よく明るく強く逞しい【母】の
背中を見て子供は育ってくれます。

豊かさと、自由は思考ひとつで未来は必ず開けます。

一魂こめて・・・・

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