母子家庭を支える支援制度を学ぶことで子育てが楽しくなる!

2017-09-13 21:28 




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貧困に苦しむ母子家庭の支援は?

支援と言えば公的なもの、社会的企業やNPOによるものが考えられるのでは
ないでしょうか?

 

公的支援として指摘される「生活保護」と「児童扶養手当」ですが・・・

 

母子家庭の相対的貧困率は50%を超えているそうです。

それなのに・・・・

厚生労働省が2012年9月7日に発表した全国母子世帯等調査では、
生活保護受給は14.4%だそうで、低い値を示しているといいます。

このギャップはどうして生まれるのか?

母子家庭が生活保護を受けない理由?

母子家庭の貧困は深刻なはずなのに、ひとり親家庭が生活保護を受けない、
受けられない理由として・・・・

4つの要因

1・生活保護に対する差別的な烙印が強いので受けるのをためらう、
2・自動車がないと生活できないが生活保護受給の場合は、
3・自動車を資産扱いされて処分を指導される。
親きょうだいなど扶養義務者への扶養照会を避けたい。
4・申請に行っても申請書を出せない。
(本書引用)

それらを乗り越えて生活保護を受給する母子家庭に対する、
バッシングもあるようです。

 

もしそんな無知の批判があったとしても負けないで欲しい!

 

生活保護を受給するひとり親家庭の半分が働いていたり、被保護母子世帯では
心の病気を抱える人が約30%、DV被害経験者は約70%にも及んでいたりするのです。

 

個人の努力ではない、生活保護受給が「甘え」や「怠け」では片付けられないことを
しっかりと理解して、仕組みとしての改善策を講じなければならないことを痛感
させられるのです。

ひとり親支援プランを知ろう

ひとり親家庭 (岩波新書)知らなければ損をする~~ww!

 

「ひとり親支援プラン」の対象は、シングルマザー・シングルファーザー家庭です。

 

月会費1000円で、通常プランと同様の病児保育(子どもが病気のときに保育スタッフが
派遣される)が受けられます。

4ヶ国の母子家庭の現状は?

シングルマザーへの支援のあり方、現状の解決策を考えるとき、
日本以外の国の事例が参考になるかもしれません。

シングルマザーの暮らしと福祉政策―日本・アメリカ・デンマーク・韓国の比較調査 日本の子ども貧困率は深刻

日本の子ども貧困率は、想像以上に深刻です。

貧困家庭にいる子どもは、実に6人に1人、約325万人いるとされています。

母子家庭の貧困に向き合い、活用できる制度、支援はしっかりと知って下さい。

難易度が高い文章が続くわけではありません。

本書でひとり親家庭について学術的な知見を深めてみてください。

子供達の未来のために・・・・

貧困に負けないで、今・・活用できる支援は堂々と受けて下さい。

母は、強く、逞しく、明るく、図々しく・・活きて欲しいですね。

 

一魂こめて・・・