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アクティブシニアと言われたい!自由に自分らしく豊かなライフスタイル

「アクティブシニアって何?」

アクティブシニアとは団塊世代を中心に、自分なりの価値観をもつ元気な世代であり、
年齢に関係なく仕事や趣味に非常に意欲的で、社会に対してもアクティブに行動する

シニアのことをいいます。

かつてのシニアとは、イメージが変わってきた今のシニア世代!

それは・・・・

この世代の過ごしてきた時代背景によるものなのかも知れません。

アクティブシニアの理想のライフスタイルは?

戦後の社会環境変化をすべて体験してきた世代であり、新しい変化にも対応し、
新しいものを社会に生み出してきた世代といえます。

それ以前の戦前の教育や価値観の影響をそれほど受けずに新しい価値観のなかで
育ってきた新しいシニアなのです。

そんなアクティブシニアが理想とする定年退職後のライフスタイルのイメージは・・・

これまで一般的に言われていた「二度目の青春」「生涯現役」「第二の人生」の区切りを

意識した言葉は意外にも少なく、アクティブシニアの理想とするイメージは

ゆとり・明るく・アクティブ!

「健康で、時間・気持ち・経済のすべてにおいてゆとりある生活」
「自由に自分らしく、明るく楽しい生活」

仕事や家事、育児などのさまざまな忙しさから解放され、
ゆとりを持って、自由に自分のために生きるといった気持ちが表われているそうです。

会社を定年退職し、ようやく手に入れた自由な時間。

それなのに、出かけるあてもなく、妻とも会話は、ほとんどなし^^:

 

あなたのお宅・・・・大丈夫ですか?

 

今、会社をリタイアした団塊シニアの中で、やることが見つからず、
地域の活動にも溶け込めない人が増えているそうですが・・・

シニア

「朝起きて、やることがない! 行くところがない!」

「何かやろうとしても、やり方が分からない?」

「どういう仲間に入っていいのかわからない?」

こうした団塊の世代の人たちに、地域や社会で、いま一度・・・

活躍してもらおうという取り組みも始まっています。

まだまだ元気な団塊シニアには、社会を支える重要な役割を
担ってもらおうというのが、ねらいのようです。

 

いろいろな面で、元気で長生きをすると、

医療や介護の費用の抑制に必ずつながる!

 

団塊シニアは、日本を支える切り札になれるのでしょうか?

アクティブシニアの特徴

アクティブシニア

アクティブシニアとは、一般社団法人日本アクティブシニア協会の定義によれば、
65~75歳の間の方々を指しています。

定年退職後でゆとりがあり、現代においては、老人扱いするには少し早い世代。

まわりを見回しても、活動的でお元気な方も多くいらっしゃいます。

現状では、当てはまる方のなかで、1946~1951年生まれの団塊の世代の方が
大勢いらっしゃるので、アクティブシニアはその世代の特徴を指していることも
多いようです。

生涯現役志向、元気、仕事や趣味にも意欲的、

自分なりの価値観・ライフスタイルへのこだわりを持っている、

消費意欲が高いなどの特徴がみられるようです。

一昔まえのその世代のイメージとはかけ離れていますね。

この新しい“アクティブシニア”の世代は、従来の「老い」の常識を打ち破っていく
存在となるとも言われています。

超高齢社会の日本では、社会的にも経済的にも注目されているようです。

アクティブシニア世代に求められていることは?

現代において、アクティブシニア世代と呼ばれることは、
引退の意味ではないととらえられています。

これからのアクティブシニア世代に求められていることとは・・・

何でしょうか?

健康

からだの健康は大事です。

友人や家族と、買い物や旅行に積極的に出かけたりできるだけの、健康なからだの維持!

将来的にも介護の手を必要とせず、自立して自由な生活を続けるためにも・・・

まずは・・・からだの健康は一番です。

 心の健康

手に入れた豊富な自由時間を持て余すことなく、前向きで明るい気持ちで過ごす!

仕事や子育てが終わり、ようやく自由な時間を自分のために使えます。

今まで得た経験や知恵を、身近なひとと共有することで、感謝されたり・・・

いろいろなことに興味・好奇心を持って、積極的に行動することで、
適度な運動量にもなり、からだの健康のためにもいいですね。

かっこいいシニア像とは?

これから同じように年齢を重ねていく人達にとっては、けっこう切実な願いです。

背筋がしゃんと伸びて、歩き方もきれいで、品がある。

心身が健康で、さらに趣味やスタイルのこだわりにセンスを感じる。

自分の未来を投影したくなるような、そんな人生の先輩像

素敵な俳優さんを思い浮かべて、ちょっと真似てみるのもいいかも?

なんといっても、豊富な経験からくる知恵や知識は圧倒的な説得力があります。

積極的に社会と交流を持つことで認知症などとは無縁でありたいと思うのですが・・・

アクティブシニアへの定義

趣味や消費に意欲的!

これこそが、アクティブの象徴するところではないでしょうか?

旅行や山歩きなどに出かけること!

カラオケや芸術鑑賞などの室内での趣味でもかまいません。

もちろんボランティアなどの社会活動でもかまいません。

ぜひ趣味を持ちましょう。

60歳以上のシニアの趣味の1位は?

シニアパソコン

「パソコン・インターネット」だったことがマーケティング会社の調査でわかりました。

全国の趣味をもっている60歳以上の男女1,000人を対象に「趣味」をテーマにした
インターネットリサーチを実施した結果では・・・

パソコンやインターネットを趣味として楽しむシニアが6割超もいらっしゃるのは意外です。

1位「パソコン・インターネット」62.4%。
男性では65.7%、
女性は53.6%と男女で差はあるようですが・・・

女性でも5割を超える人が「パソコン・インターネット」を趣味として
楽しんでいらっしゃることがわかります。

2位「旅行(日帰り含む)」で57.4%。

「旅行」については男女で大きな差はなく、男女ともに半数以上が旅行を趣味にあげていらっしゃいます。

3位「読書」38.5%、
4位「映画鑑賞」34.7%、
5位「音楽鑑賞」33.0%と続きます。
7位の「手芸・園芸」では、男性は18.6%なのに対して、

女性では47.1%と半数近くの人が楽しんでいらしやるようです。

シニアというとパソコンやインターネットに苦手意識を持つ人が多いイメージがありますが、

パソコンやインターネットを使い始めたシニアでは、「パソコン・インターネット」は
趣味のひとつとして活用されているようです。

文明の利器は使わないと損ですもの・・・ね\(^^@)/

団塊の世代は流行に敏感

終戦直後の1947(昭和22)年から49(同24)年に生まれた全国700万人の「団塊の世代」。

高度成長期の大量消費を経験し、様々なブームやヒット商品を生み出してきた世代。

若いころから、日本の消費社会をリードしてきた今のアクティブシニア世代は、
流行に敏感だと言われ、定年退職しても変わらず独自の価値観を持ち、趣味や
さまざまな活動に意欲的な元気なシニア層は、これまでの高齢者のイメージとは異なり、
活動的な側面が強く、消費傾向に大きな変化を生み出しているそうです。

まとめ

アクティブシニア

従来の高齢者のイメージとは異なる高齢者社会が到来するとみられています。

値が張っても満足のいく旅行プランを設計したり、山登り、コンサート巡り、
クルーズ(巡航)など、そのこだわり方は多彩のようです。

アクティブな、かっこいいシニアで暮らすには、何よりも健康が一番です。

長く、短い人生・・・

歳をとっても続けられる趣味をもっておくことは大切です。

日々の充実だけではなく、健康維持、ボケ防止には効果的です。

私も、町内会のグランドゴルフに参加しています。

楽しみながら歩くには、お金の負担もなく、近場で手軽にできるグランドゴルフは
週3回早朝から5000歩余りは歩くのでいい運動になりますね。

高齢者いきいき活動ポイント事業で高齢者が外に出る活動も開始されています。

健康で心豊かに暮らす理想のライフスタイルは自ら楽しみを見つける!

カラオケ、グランドゴルフ、踊り・・と空いた時間を有効に・・楽しんでいます。

一魂こめて・・・

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