父子家庭で子育てが超楽しい!という
父子家庭で双子の女の子と男の子を育てている彼の話には、
ひとり親としての苦労を苦労とも思わないで愉しみながら
子育てをしている姿に、感動の涙でご紹介したくなりました。
彼は施設で育った!
彼がまだ小さい時に両親が離婚して、彼は施設で育ったそうです。
その施設がよかったのでしょうか?
とても素直で、「綺麗な心」がにじみ出て話しても心地良いのです。
「修道院」の施設だったとか・・・
両親を恨む言葉もなく、今では両親、祖母までも気にかけて
1週間に一度は会いにゆくそうです。
親が子どもを虐待したり、親子心中のニュース報道があったりすると・・・・
・
自分で育てることができないなら、施設に預けた方がずっと子どもは幸せ!
そんな気持ちにさせてくれた彼でした。
そんな彼は・・・・
双子の子どもの子育てを愉しんでいる
シングルになった理由は人それぞれですが・・・
男の子と、女の子の双子の子どもさんの育児が出来ない、
虐待するという理由で妻と離婚したと語っていらっしゃいます。
今、小学5年生のお子さんの参観日には必ず出かけ、弁当作りも、
洗濯も掃除も手抜きしないとか・・・・
日曜日は必ず子供と一緒に遊びに出かけ、自分のために使うお金があれば
子どもに使いたい・・・
自分の洋服は、友人がくれるので全く買わない!
自分も施設だからと言っていじめにあったこともないし・・・
父子家庭だからと子どもがいじめられる様子もないそうです。
彼の人間性なのでしょうか?
お友達にも恵まれていらっしゃるようです。
父子家庭は7世帯に1つ
平成23年度の調査によると、母子世帯数は123.8万世帯、
父子世帯数は22.3万世帯となり、父子家庭は7世帯に1つという割合になっています。
母子家庭の母親は8割が就労し、これは海外と比べても高いのですが、
父子家庭では9割が就労しています。
母親自身の年間平均就労収入は181万円、父親は360万円です。
彼の場合は、母子家庭的要素が強いようで、子育て優先なので、
普通のサラリーマンのようには、残業や出張はできないようで・・・
子どもの都合に合わせながら請負業で生活を賄っているそうです。
彼が神ってると思った理由は?
彼は、車が大破する事故に2度会ってるそうです。
しかし・・・誰もが助からないだろうと思うほどの事故に合いながら無傷!
これには、周りの人が驚くばかりの奇跡の体験をしているそうです。
彼の不思議体験はまだあるようで・・・足場作業をやっていたとき
3階の足場から転落した時も全くの無傷で、ス~~と身体が地面に着地した・・と
これにも皆が驚くばかりだったと・・・
守られるということはこんな事をいうのでしょうね。
父子家庭も児童扶養手当申請できる?
0歳~18歳に到達して最初の3月31日までの間の児童が対象となります。
ただし、身体障害者手帳1級〜3級、愛の手帳1度〜2度と3度程度の場合は
20歳未満までが対象となります。
児童扶養手当の金額は?
児童扶養手当の支給額は、全額支給と一部支給によって次のように異なります。
以下は平成28年4月からの増額された金額となります(※2)。
物価の変動率を踏まえて設定されるので、申請を検討する場合は
住居のある自治体に最新情報を確認しましょう。
自治体のホームページ情報が古い場合もあるようなので、
気をつけてくださいね。
対象となる子供の数 全額支給 一部支給
1人 42,330円 42,320円〜9,990円
2人 47,330円 47,320円〜14,990円
※ 3人目以降、1人増える毎に3,000円加算
児童扶養手当の所得制限は?
児童扶養手当には次のような所得制限があり、支給額などが異なります。
実家で同居している祖父母や、兄弟姉妹の所得も含まれるので注意しましょう。
この所得の計算方法については、一部特殊な部分があるため、
自治体のホームページなどを確認してくださいね。
各市町の事業は,お住まい の自治体によっては事業を実施してない場合があります。
残業や出張ができなくなって収入が減ったり、経済的に苦しくなったという
パパも少なくないようです。
困っているのは母子家庭に限りません。
必要な手当はしっかり申請して利用しましょう。
数字だけを見ると、父子家庭は母子家庭より収入が高く、
生活に問題は無いように思われるかもしれません。
でも、実情は厳しいです。
実際、双子の子どもが中学生に上がる時2人で
制服、体操服諸々で20万は頭が痛い~~
まとめ
子育てが超愉しいという彼の子どもさんはきっと・・・
のびのびすくすくと育って、愛をいっぱい感じながら育つのではないでしょうか!
いじめも、子供へのコミニケーションがあれば防ぐことができます。
父子家庭も、母子家庭も子育ての期間は過ぎてしまえば短いのです。
しっかりと愉しみながら子育てしたいですね。
一魂こめて・・・