スポンサーリンク

今!注目の墓じまいとは永代供養をして無縁墓にならない為の方法!

お墓を撤去して更地にし、お寺などの墓地管理者に敷地を返すことを指します。

・お墓を管理する子孫がいない !!
・遺骨を永代供養墓などに移したい!
・将来は散骨を考えている !

先祖代々のお墓があるけれど、この先お墓を管理する人がいない。

先祖代々のお墓が遠いので殆どお参りもできない。

 

墓じまいとは?

墓じまいとは、お墓から遺骨を取り出し「墓石を撤去・処分し更地に戻し」
「遺骨を新たな場所に埋葬する」という一連の手順のことです。

 

お墓は地面に石が乗っているだけではなく、基礎や納骨室などの頑丈な構造で
作られています。

 

墓石自体もかなりの重量になるため、墓じまいをする場合は業者に解体工事を依頼
することになります。

 

墓碑や外柵、納骨室などがすべて取り除かれた後、敷地を更地に戻します。

 

撤去された墓石は砕石場に運ばれ、砕かれて処分されます。

 

取り出された遺骨は遺族に返還されるか、次の納骨先に配送されます。

 

墓じまいはしたいけれど・・・どこに頼んだらいいのか分からない!

 

私も実家の墓地に先祖代々のお墓があり、同じ敷地内に父の弟夫婦(叔父)の
墓があります。

 

叔父夫婦には、娘三人の子供も他家に嫁ぎ今では年老いて墓参りも
殆どありません。

 

そんな時・・・墓じまいは切実な問題だといろいろ調べてみました。

 

創業18年の日本全国で施工実績もあり、どこよりもお値打ち価格で墓じまいのできる
全国対応の業者さんがいらっしゃるというのでこれは多いに助かります。

 

永代供養、離檀代行、行政手続き、魂抜き・閉眼供養、散骨など終活支援全般・・・

 

これがかなり面倒なのでついつい放置状態になって月日ばかりが経ってしまいます。

・安心
・低価格
・全国対応
・創業者18年
・永代供養
・離檀代行
・行政手続き
・魂抜き
・閉眼供養
・終活支援
・日本全国豊富な施工実績

【わたしたちの墓じまい】離檀代行、全国対応しております。

 

業者は、公営墓地や一部のお寺では業者を好きに選べるので見積もりを取ることができます。

 

共同墓地もほとんど業者の指定はありません。

墓じまいと永代供養の違い

 

「墓じまい」と「永代供養」は、それぞれ別な意味があります。

お墓を撤去することを「墓じまい」と言います。

お墓から取り出した遺骨の処理の方法として「永代供養」があります。

永代供養とは?

永代供養という言葉を聞いたことはありますよね。

 

永代供養とは、お寺などの墓地管理者が存続する限り故人の供養を
続けてくれることを言います。

 

お墓の面倒を見てくれる身内や親せきなどがいなくても、お寺に供養
任せることができるので一応安心です。

 

最近では、後継者がいないという方や、遺族にかかる負担を少なくしたいという方が、
永代供養を選択するケースが多くなっています。

 

一般的な墓石を建てるお墓に永代供養がついていることもたまにありますが、
多くの場合永代供養墓と言えば樹木葬、納骨堂、合祀・合葬墓などが挙げられます

 

遺骨を骨壺ごとに安置する永代供養の場合は「個別の安置期間」が設けられている
ことがほとんどです。

 

納骨堂と言われるお骨のホテルみたいな建物でお寺さんが管理してくれて
賑やかで無縁墓になるよりいいよね!なんて思うのですが・・・

 

墓じまいすらしてもらえない状況が目の前にある叔父夫婦には、お墓を見てくれる
後継者がなかったので永代供養を選択される方が後々のためには賢い選択では
なかったのでは・・・と思っています。

 

33回忌や50回忌を機に遺骨は合祀墓に移され、他の遺骨と一緒に合同で供養されます。

全国の墓じまい・永代供養・離檀・閉眼の格安サービスなら【わたしたちの墓じまい】

無縁墓って?

無縁墓

 

無縁墓とは、何年もの間に渡ってお墓の維持管理料が墓地やお寺などに支払われず、
そしてお墓に眠る故人に縁のある人に一切連絡が取れなくなってしまったお墓のことです。

 

墓地に放置されてしまったお墓です。

 

無縁墓は全国で増加傾向にあるようで・・・

 

東京都の都立霊園では、2012年度に約350基の墓を撤去。

 

この5年間で約1000基を整理したそうです。

 

大阪市が管理する霊園では、お盆やお彼岸でも誰もお参りに訪れない墓が増えて、
しかたなく撤去した無縁墓の数は、15年間で4,000基余りで、5億円近い
費用がかかったそうです。

 

今の60〜70代の方は、墓には親や同居していた祖父母が入っていることが多かったので、
その親近感から多くの人が墓参りに行っていました。

 

ところが、核家族化が進行した結果、孫世代が墓守になるころには、
墓参りする人もぐんと減り、一気に無縁墓が増えるの傾向にあるのです。

 

長期間放置されたこうした無縁墓は最終的には処分されて、遺骨は無縁仏として
合葬されます。

 

その跡地は更地化されるのですが、増加する無縁墓への対応に地方自治体も
苦慮しているのだそうです。

 

高齢者の中には「残された子供にお墓のことで負担をかけたくない」
「いつか無縁墓になるのなら今のうちに適切に処分をしておきたい」

 

そんな想いから墓じまいをしようとする方が増えているのです。

全国の墓じまい・永代供養・離檀・閉眼の格安サービスなら【わたしたちの墓じまい】

墓じまいには行政の許可が必要!

遺骨を取り出すためには、お墓がある自治体から「改葬許可証明書」という
許可書を取得しなければなりません。

 

そのためにはお墓を管理する墓地や寺院が発行する「埋葬許可証明書」と移転先の
墓地が発行する「受入証明書」という2つの書面が必要になるのです。

 

「墓じまい」には、結構面倒な行政の許可など様々な手順があるようで・・・

 

なかなか想いはあっても行動ができないままになってしまいます。

 

叔父夫婦の墓も墓じまいをして欲しいと探し当てたのがコチラ ↓

【わたしたちの墓じまい】改葬・行政手続き・墓じまいのことならすべておまかせください!

 

業者に依頼すればすべてやって頂けるので注目されているようです。

 

子どもには負担をかけたくないの想いで墓も要らないと言う方が増えている
時代のようです。

 

ボチボチと墓地が近くなってくる年齢になると今のうちに考えておかなければ
いけない問題ですね。

~一魂こめて~

 

タイトルとURLをコピーしました