どうして奨学金破産になってしまうのか?破産しないために必要なことは?

奨学金破産

大学生の2人に1人が借りている奨学金。

「返したくても返せない」若者が急増し、自己破産した件数は1万件にのぼるというのです。

さらに本人が自己破産した後にも待ち受ける悲劇は、身元保証人になった親に請求がいくため、

親も破産するケースまで相次いでいるそうです。

どうすれば学びたい若者を支えられるのか?

 

奨学金とは?

奨学金は親に経済的な余裕がない学生が、アルバイトや仕送りでは足りずに、
学費などを賄うために借りるものです。

 

非正規の仕事や正社員でも年収200万円など、若者の雇用環境は厳しい!

 

さらに本人が自己破産した後にも待ち受ける悲劇は、身元保証人になった
親に請求がいくため、親も破産するケースまで相次いでいるのです。

 

どうすれば学びたい若者を支えられるのか、奨学金制度のあり方を今一度
考えてみましょう!

 

大学の授業料が今、私立で平均86万円、
国立で53万円と上がり続けている一方です。

 

世帯年収が減り続け、親からの仕送り額は過去最低となっています。

 

そのため、2人に1人が奨学金に頼らざるをえなくなっているのです。

 

本来、奨学金は社会人になってから返済するものですが、今・・・・
返済しきれない人が急増しているのです。

 

自己破産に追い込まれるケースも、1万件に上っています。

 

奨学金を滞納すればどうなるの?

 

 

132万人の学生に1兆円以上の奨学金を貸し付けているのが日本学生支援機構です。

滞納している人への督促の仕組み

返済予定日を過ぎると、5%の延滞金が上乗せされます。
延滞が3か月続くと、個人信用情報機関に登録。
一定期間、クレジットカードの使用が制限されます。
それでも返済できずにいると、債権を回収する専門の会社が督促に乗り出します。
会社に直接電話をかけたり自宅を訪問することもあります。
最終的には裁判所から一括返済を求める督促通知が届くことになります。

ここ数年、日本学生支援機構は回収の強化に力を入れてきました。

 

返済をしないということであれば、延滞金がついてきます。

 

個人信用情報の登録予定者に上がってしまう?!

 

裁判所から督促を求められたケースは、年間で8400件ほど、この10年で40倍に
増えているそうです。

 

一括で支払いできない場合、自己破産しか選択肢がないという人も少なくありません。

奨学金破産は社会問題

奨学金破産
本人が破産してもそれで終わりではありません。

 

今や・・・社会問題となっている奨学金破産です。

 

自己破産をすれば返済は免除されます。

 

しかし・・・・

 

そこには大きな問題が残ります。

 

奨学金を借りるとき、連帯保証人が親であれば・・・・
親が奨学金を返さなければならないのです。

 

奨学金破産は家族にも連鎖する可能性もあるのです。

 

老後の年金暮らしに奨学金の督促状は辛いものがあります。

 

親に迷惑をかけたくないと借りたはずの奨学金が老後を迎えた親を苦しめる
結果を招いてしまうことにも・・・

 

奨学金破産回収強化の背景には、社会環境、雇用環境の変化と、学費の高騰、
諸々の諸事情のある中・・・

 

若者の給与水準の低下の中から回収し、次の世代の貸与原資をひねりださなければいけない!

 

予定日が来たら5%の延滞金がつき、
3か月になったら、信用機関に名前が登録され、
9か月で裁判になる・・・・・

 

これは処罰があまりにもきつい取り立てのような気がします。

奨学金制度の問題

奨学金破産

日本で一番問題なのは、教育に対して公的負担が非常に少ない!

 

北欧諸国のように公的負担すべてで私的負担が全くない国もあり、
日本の場合は、授業料が高いのに、給付型の奨学金がないというのが
大きな特徴のようです。

 

家計が責任を持たなければいけないという備え方が非常に強く、家計の、
教育費の負担が重くなります。

 

進学して学びたいけど・・・
親には迷惑をかけられない!

 

学生の2人に1人が奨学金を借りています。

 

卒業しても厳しい雇用環境によって奨学金を返済できず、
自己破産に追い込まれる人が増えているのです。

破産しないために必要なことは?

奨学金は決して怖くはありません。

 

奨学金は未来への投資です。

 

奨学金は決して「特別な配慮」があるわけではありません。

 

本質的には通常の借金(ローン)となんら変わらないのです。

 

「未来への投資」という意味で奨学金は必要な借金と考え、
「返済計画」をきちんと立てることができれば

 

メディアで報じられているような「奨学金破産」のリスクも
軽減することが可能です。

 

計画性のない借金が怖いのです。

 

きちんと計画を持って望めば奨学金破産も避けられると言われていますが・・・

 

雇用環境の厳しい中で計画通りにゆかないのが現実なんだよぉ~~~ww
そんな声も聞こえてきます。

まとめ

奨学金破産

大学進学は、今は普通の家庭では当たり前?のような感覚になっています。

 

大学は出たけれど・・・・厳しい雇用環境で奨学金の返済ができない!

 

そんなに無理して大学進学が必要なの?と思うのは私だけでしょうか?

日本の社会では、確かに高学歴が高収入を得るひとつの手段にはなるはずですが・・・

 

ただ・・・大学進学が目的ではなくその先にある目的の為の学ぶ場として
将来を見据えて本気で取り組んで欲しいと思うのです。

 

母子家庭の我が家では、息子二人は自らの意思で高卒を選びました。

 

無口で寡黙な野球少年だった長男は組織には不向きな性格だと・・・
子どもの意向をしっかり聞きながら技術を身に付ける道を探しました。

 

木造建築の建築士言えば聞こえはいいのですが・・・

 

市内の企業に電話をしまっくって某有名な木造建築の監督養成校に辿りつき、
東京での試験を受けに行くご縁を頂き、見ず知らずの東京へひとりで試験を
受けに行きました。

 

お給料を頂きながら大工の技術を学ぶ道を選び28歳の年には
自力で自分の家を建て、現在は大工として独立しています。

 

行動起こせば何かが見えてくる・・・これは・・・実感です。

 

親子が奨学金返済で苦しむことのない道もきっとあるはずです。

 

次男は、某有名なIT企業を自力で探しあて、トップの座を得て私に家を
プレゼントしてくれました。

 

子どもに、最高の教育は「貧乏」だったことかも知れないDEATH!(笑)

 

一魂こめて~

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