母子家庭対象シェアハウス!群馬県営住宅で自立支援事業開始とは?

2018年12月25日




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母子家庭

幼い子どもを育てる母子家庭を支援しようと、群馬県は新年度、

県営住宅で複数の母子家庭が共に暮らすシェアハウス事業に乗りだします。

育児を支え合ったり、相談したりしやすい環境を提供することで、

孤立感を解消し、自立を後押しする事業がやっと開始されました。

全国的にもどんどん広がって欲しいですね。

 

シェアハウス事業とは?

事業の背景には、経済的な困窮に加え、身近に相談できる相手がいない
母子家庭の現状があるのです。

県が17年度に公表した「県ひとり親世帯等調査」では、母子家庭のうち、
約半数の50.7%が年間の世帯収入を「200万円未満」と回答しているそうです。

「300万円以上」を選んだのは14.7%にとどまったそうです。

生活が非常に苦しいと答えた人ほど「誰にも相談したくない」
「どこに相談してよいか分からない」とする割合が高かったようです。

前橋市内、19年夏ごろ供用目指す

シェアハウス事業は前橋市内にある県営住宅を活用して実施されるそうです。

2018年度に改修工事を行い、19年夏ごろの供用開始を目指し、
それぞれの世帯が個別に利用する部屋を7室設けるほか・・・

共通の廊下やエレベーター、一緒にくつろげる共用のスペースを併設し、
入居者が育児などに協力して取り組めるようにするシェアハウスには、
小学生以下の子どもを育てる母子家庭が対象だそうです。

母親の自立につなげるため、県や前橋市、母子家庭を支援する団体でつくる
ワーキンググループを18年度に立ち上げ、就職支援などの必要性も検討するそうです。

 

群馬県は短期の里親制度や児童養護施設の退所者に向けた相談事業も計画していて、
経済的に苦しい環境にある一人親家庭などへの支援を通して、貧困の連鎖を防ぐ
事業への取り組みが開始されるようです。

母子家庭のシェアハウスを活用するメリット

民間でもすでに取り組みが始まっているようです。

スタイリオウィズ代官山シェアハウス

私も、6歳と2歳の子どもを抱えていきなり母子家庭になりました。

子どもを見てくれる身内も近くにいない!
働かなければ生活がが出来ない!

以前から、シェアハウスらしき施設もあるにはありました。

今の母子家庭の方には受け入れられない古めかしい「母子寮」という
名の施設ですが、今は母子生活支援施設と名称が変わっています。

近代的にシェアハウスと呼ばれるとなんとなく響きがいいですね。

母子家庭シェアハウス

同じ境遇の仲間とワケアイアイと暮らすのは結構楽しいもんです。

子どもも寂しい想いもしないで、明るくのびのびと育つ環境は大切ですね。

シェアハウスって実際どうなのか?

アパートの賃貸などよりも安く住むことができ、他のシングルマザーや子供たちと
一緒に暮らすことができます。

他人との共同生活なので、難しい点もあるのは当たり前!

シングルマザーは、仕事と家事、育児の3つを一人でこなす必要があり、
ストレスや疲れがたまりがちです。

シェアハウスでは、同じ境遇のシングルマザーがすぐそばにいてくれることで、
お互い助け合って生活していけるという利点があります。

子供の面倒を見てくれたり、悩みを親身になって聞いてくれる
仲間がいるのは、心強いです。

シングルマザーだと、なかなか他のママとの付き合いがしづらいという人もいるでしょう。

みんな同じ虎の皮を着ない境遇のママなので、引け目を感じることなく
ママ友が作れます。

子育ての情報交換をしたり、シングルマザーならではのお悩み相談をしたり、
有意義なママ友付き合いができます。

ママだけでなく、子供も片親ということを隠す必要がない環境です。

みんながいる安心感や、話しや相談できる相手がいることは心強いです。

まとめ

母子家庭
他人同士が共同生活を送るシェアハウスでは、ちょっとしたことが原因で
トラブルが起きることもあります。

いろんなトラブルも見てきました。

トラブルはシェアハウスに限らずどこにでもあります。

いくら同じ境遇のシングルマザーが一緒に住むとはいえ、
人間の合う・合わないはなくなりません。

細かいことや、人のことなど・・・

いろいろ気になってしまうタイプの人には、
シェアハウスの共同生活は苦痛かもしれません。

シェアハウスは、子供と一緒に入居し、お互いが助け合いながら
暮らすを前提におおらかな気持が必要かもしれません。

上手に活用することで、親子が孤立しない環境で暮らすことができます。

一魂こめて・・・